2016年12月13日
きっと おくりもの
今年は 綿畑がミラクルすぎて 政治家でないけれど 「想定外」と、言い切りたい
基本的に 綿畑の 「糸にする」ための収穫は 10月まで としている。
いくつか 理由があるけれど 霜にあたった綿は 弱くて 切れやすい。
そう感じることが 多かったから。
なので たいてい 「葉っぱが枯れたら 終わりの目安ですよ」って お伝えしています。
今年も そうアドバイスして 畑から抜いて 片づけた方も多かったはず。
ごめんなさい
うちの畑 12月12日 3週間ぶりの畑です。
見にくいのですが 白いなぁって思うところは 全部綿です
その間に 行くチャンスはあったのですが 近くまで行く手前で 連絡が入り 帰るということが続き。
日曜日も 冬籠り会の後 行こうと思ったら つい 話しすぎて 夜だったし・・・
で、どーしても行かなきゃ
っていう 感じがじわじわ来てまして。
夕方行ってみると 何ということでしょう~
ふくらみ 垂れ下がっても 必死に落ちないで 待っていてくれている綿の姿。
もう この綿畑の風景は 神様からの贈り物。
そんな風景が 一面に広がっていました。 感激して 泣きそう
の いい瞬間に 地域の方 YAMAさんが
「なにもたもたしてるんだ! 日が暮れちまうだろ~
」
たまたま 夕暮れに来てみて 私がぼーっと立っているのを見かねて。
そんなYAMAさんも 「ええもん みたなぁ」と 言いつつ 収穫を手伝ってくれました。

初 かごに押し込み それでも入りきらない収穫
それも あり得ないほど ちゃんと弾いていて 綿の状態もいい
これは 糸になれます、というか 12月の糸は 初めて。
YAMAさんは 綿がはじけても来ない私を ずーっと気になって
「これでいいのだろうか」と思ったそうで やりっぱなしだからね
「完熟ぎりぎりまで待ち 雨(次の日は雨)の前に収穫、 ほんと はらはらさせるがいいタイミングだった」
そう言ってくれました。

デジカメ持っていたら とか 思うけど。
わたしの記憶には ちゃ~んと あの風景は残っています。
建穂の風と 土と 地域の方のあったかい見守り。
そして きっと この土地の神様と 綿の神様の 贈り物だったと思います
おまけ話。
収穫が終わり YAMAさんが帰られたあと。
ひょいっと 上から降りてきた方から 声をかけられました。
「20年以上前に見た インドだか ウズベキスタンの 綿の畑の風景と同じで 驚いたよ」
若い時に 海外をヒッチハイクで回ったときに見たそうです。
「夕日が綿畑に差し込んで その中にいたの 見てたよ。 ナウシカの 金の草原のようで 大ばば様の気分だったよ」
ありがたいですね。
たまたま 藍の上着着てましたしね。
逆光で 顔も見えないから うしし

基本的に 綿畑の 「糸にする」ための収穫は 10月まで としている。
いくつか 理由があるけれど 霜にあたった綿は 弱くて 切れやすい。
そう感じることが 多かったから。
なので たいてい 「葉っぱが枯れたら 終わりの目安ですよ」って お伝えしています。
今年も そうアドバイスして 畑から抜いて 片づけた方も多かったはず。
ごめんなさい

うちの畑 12月12日 3週間ぶりの畑です。
見にくいのですが 白いなぁって思うところは 全部綿です

その間に 行くチャンスはあったのですが 近くまで行く手前で 連絡が入り 帰るということが続き。
日曜日も 冬籠り会の後 行こうと思ったら つい 話しすぎて 夜だったし・・・

で、どーしても行かなきゃ

夕方行ってみると 何ということでしょう~

ふくらみ 垂れ下がっても 必死に落ちないで 待っていてくれている綿の姿。
もう この綿畑の風景は 神様からの贈り物。
そんな風景が 一面に広がっていました。 感激して 泣きそう

の いい瞬間に 地域の方 YAMAさんが
「なにもたもたしてるんだ! 日が暮れちまうだろ~

たまたま 夕暮れに来てみて 私がぼーっと立っているのを見かねて。
そんなYAMAさんも 「ええもん みたなぁ」と 言いつつ 収穫を手伝ってくれました。
初 かごに押し込み それでも入りきらない収穫

それも あり得ないほど ちゃんと弾いていて 綿の状態もいい

これは 糸になれます、というか 12月の糸は 初めて。
YAMAさんは 綿がはじけても来ない私を ずーっと気になって
「これでいいのだろうか」と思ったそうで やりっぱなしだからね
「完熟ぎりぎりまで待ち 雨(次の日は雨)の前に収穫、 ほんと はらはらさせるがいいタイミングだった」
そう言ってくれました。
デジカメ持っていたら とか 思うけど。
わたしの記憶には ちゃ~んと あの風景は残っています。
建穂の風と 土と 地域の方のあったかい見守り。
そして きっと この土地の神様と 綿の神様の 贈り物だったと思います

おまけ話。
収穫が終わり YAMAさんが帰られたあと。
ひょいっと 上から降りてきた方から 声をかけられました。
「20年以上前に見た インドだか ウズベキスタンの 綿の畑の風景と同じで 驚いたよ」
若い時に 海外をヒッチハイクで回ったときに見たそうです。
「夕日が綿畑に差し込んで その中にいたの 見てたよ。 ナウシカの 金の草原のようで 大ばば様の気分だったよ」
ありがたいですね。
たまたま 藍の上着着てましたしね。
逆光で 顔も見えないから うしし

2016年10月17日
10月の綿畑
またまた 間が空いて すっかり秋です
今年は 秋の長雨が予想以上です、農家さんたちは本当に大変だろうなぁ
綿畑も まさかの はじけた綿の中から芽が出てきたり。
そういえば 「理想だぁ~
」って喜んでいた畑も

ジャングル化しています・・・
おかしい、和綿なのに、背丈が150センチは超えている。
芽を摘み取り 背丈を止めたのに 「胴」が伸びたのか…。

それでも お構いなしに 晴れれば コットンの白がまぶしいです
冷えてきたので 畑の昆虫さんとはそろそろお別れです。
挨拶に来たのか ちょいちょい 視線を感じます。

てんとう虫 冬はどこにいるのでしょう。
写真を撮ったら つぃ~って いなくなっていました。
綿の写真を撮っていたら じーっとカメラ目線を感じる。

ひなたぼっこでもしていたんだね。

収穫した綿の上で 真っ先に感触を確かめに来た カマキリ。
もう 卵を産んでいました。
卵の位置で この冬の寒さの目安としていますが、例年になく 「寒い
」の兆候。。。
今年のジャングル化で まさに潜って畑の中に入る状態。
地域のYAMAさんが 「風が通らないのは よかねーから 枝をはらえ」という アドバイスをいただきました。
そういえば 綿の師匠も 「下から30センチは 風通しの為に 枝を落とします」って 言ってたなぁ
その師匠から ひさびさに綿の講習を行うという 連絡をいただきました。

10月23日 日曜日 綿畑で綿つみ体験と 糸作り 綿栽培のレクチャー。
きっと 気が付かれないから こころの声を つぶやきます
ししょ~ もっと早く教えてくださーい
ししょ~ チラシ見て 年齢がわかりました~
ししょ~ 「紡績工学に基づく、糸質の研究の得意」 納得です
ほんと、今週末の話ですが 綿に興味があって かじりついていく 熱い気持ちがある方。
お勧めです

今年は 秋の長雨が予想以上です、農家さんたちは本当に大変だろうなぁ

綿畑も まさかの はじけた綿の中から芽が出てきたり。
そういえば 「理想だぁ~


ジャングル化しています・・・

おかしい、和綿なのに、背丈が150センチは超えている。
芽を摘み取り 背丈を止めたのに 「胴」が伸びたのか…。

それでも お構いなしに 晴れれば コットンの白がまぶしいです

冷えてきたので 畑の昆虫さんとはそろそろお別れです。
挨拶に来たのか ちょいちょい 視線を感じます。

てんとう虫 冬はどこにいるのでしょう。
写真を撮ったら つぃ~って いなくなっていました。
綿の写真を撮っていたら じーっとカメラ目線を感じる。

ひなたぼっこでもしていたんだね。

収穫した綿の上で 真っ先に感触を確かめに来た カマキリ。
もう 卵を産んでいました。
卵の位置で この冬の寒さの目安としていますが、例年になく 「寒い

今年のジャングル化で まさに潜って畑の中に入る状態。
地域のYAMAさんが 「風が通らないのは よかねーから 枝をはらえ」という アドバイスをいただきました。
そういえば 綿の師匠も 「下から30センチは 風通しの為に 枝を落とします」って 言ってたなぁ

その師匠から ひさびさに綿の講習を行うという 連絡をいただきました。

10月23日 日曜日 綿畑で綿つみ体験と 糸作り 綿栽培のレクチャー。
きっと 気が付かれないから こころの声を つぶやきます

ししょ~ もっと早く教えてくださーい

ししょ~ チラシ見て 年齢がわかりました~

ししょ~ 「紡績工学に基づく、糸質の研究の得意」 納得です

ほんと、今週末の話ですが 綿に興味があって かじりついていく 熱い気持ちがある方。
お勧めです

2016年09月13日
うわさ話は 誰のこと?
おかげさまで 綿畑が 私の経験と 今まで得た知識以上に 順調~

まだまだ 勉強とか足りないのであろうかと。
まぁ こんな ご褒美に 毎回 小躍り状態の日々です
先日の綿畑の様子も 参加してくれた pica picaちゃんが ブログにアップ。
夢中で 話していたから こうして読むと いかにテンションが高かったか、わかりますぅ~
ブログは こちら → ☆
綿は 固い殻に包まれているけれど 枝からの水分が そろそろかなって時期になると ストップ。
さらに 晴天続きで 殻が乾き ぱっくり綿が出てきます。
何度見ても 飽きないし とっても きれい。

とくに 和綿は 乾燥しきると 綿がぽろりと落ちるので この画像は 収穫時。
今回の三河木綿は もっちり ふわふわな感触です
さて、ここんとこ。
綿の栽培やら 紡ぎのことで 問い合わせや たまたま出先で出会った方と 情報交換やら しているのですが。
「中部で 綿の活動している 宗教団体があるって 聞いたことあります?」
→ 綿栽培も増えてきているようだし そう 横のつながりがないから わからないなぁ
まぁ そのほか あれこれ 「~という噂を聞きましたけど」って 言われても ???
だったのですけどね。
ひどい内容もあったし そんなところがあるんだなぁ くらいの認識でしたけど。
「宗教団体」「高齢者を使っている」「地域がらみ」
このあたりの キーワードで むむむ
わたしか??
おおざっぱに うわさの種というか ゴマ粒あたり位に考えたら
宗教団体 → 建穂寺 高齢者 → 地元の方々? 地域がらみ → 建穂
あり得る

うわさだから そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

綿には 聞かせたくないなぁ~
親ばか心です・・・。
ひさびさのKAJIさん 「ばっかだなぁ そんなこと考える暇があるなら 草取りしろ
」 はーい


まだまだ 勉強とか足りないのであろうかと。
まぁ こんな ご褒美に 毎回 小躍り状態の日々です

先日の綿畑の様子も 参加してくれた pica picaちゃんが ブログにアップ。
夢中で 話していたから こうして読むと いかにテンションが高かったか、わかりますぅ~

ブログは こちら → ☆
綿は 固い殻に包まれているけれど 枝からの水分が そろそろかなって時期になると ストップ。
さらに 晴天続きで 殻が乾き ぱっくり綿が出てきます。
何度見ても 飽きないし とっても きれい。

とくに 和綿は 乾燥しきると 綿がぽろりと落ちるので この画像は 収穫時。
今回の三河木綿は もっちり ふわふわな感触です

さて、ここんとこ。
綿の栽培やら 紡ぎのことで 問い合わせや たまたま出先で出会った方と 情報交換やら しているのですが。
「中部で 綿の活動している 宗教団体があるって 聞いたことあります?」
→ 綿栽培も増えてきているようだし そう 横のつながりがないから わからないなぁ
まぁ そのほか あれこれ 「~という噂を聞きましたけど」って 言われても ???

ひどい内容もあったし そんなところがあるんだなぁ くらいの認識でしたけど。
「宗教団体」「高齢者を使っている」「地域がらみ」
このあたりの キーワードで むむむ

わたしか??

おおざっぱに うわさの種というか ゴマ粒あたり位に考えたら
宗教団体 → 建穂寺 高齢者 → 地元の方々? 地域がらみ → 建穂
あり得る


うわさだから そうかもしれないし、そうでないかもしれない。

綿には 聞かせたくないなぁ~
親ばか心です・・・。
ひさびさのKAJIさん 「ばっかだなぁ そんなこと考える暇があるなら 草取りしろ


2016年09月05日
綿収穫 かご盛り~♪
9月4日 綿の収穫 お手伝い 無事終わりました
もう 金曜日から 雨マークが出始め
「大丈夫でしょうか?
」
午前中までは 降らないよう 念じています
この返答が よかったのか 悪かったのか・・・
まずは お手伝いキャンセル連絡が続き・・・
当日 朝は雨が降ったので あわてて 30分スタートを切り上げの連絡をまわし。

畑に行けば 快晴でした
朝方の雨は うちの周辺だけだったことも それぞれの参加者さんからの話で分かりました。
ただ 土曜日の夜の雨で 綿がぽろりと落ちているのもありました。

ぎりぎりまで ふわふわ完熟を待つので ほんと 見極めが難しい。
けど 本日のお手伝いに来ていただいた方は 綿の種まきに参加していただいた方ばかり。
小さな種が こんなに大きくなったこと 収穫できることを見ていただけたのは ほんと 嬉しい

撮ってみたかった 収穫の様子。
今回は 一番下の位置の収穫なので 腰をかがめて 大変な作業。
ありがとうございまーす
種まき同様 あっという間に 収穫が終わりました。

植物に「意志」があるのなら~という前提ですけど。
綿の収穫をすると 次の固い実も
「自分の時も こうしてにこにこ取ってもらえる~
」と
がんばって 大きく弾けるような気がするんですね。
畑って 孤独な作業が多いけど 綿にとっては
「褒めて~」「見て~」と 言葉にならないサインを送っている気がします。
今回 お手伝い来てくださった方々のおかげで 次の収穫も さぞ 多いかと

全部の収穫した綿を 梅干を干すかごに集めました。

朝露と 雨の残りで ちょっぴり湿っているので まずはお日様にあてます。
午後は 水見色でお昼を食べつつ 綿は日光浴

水見色の 美味しい空気を吸って もわもわしてきました。
今朝 体重計で測ったら な、なんと 2㌔
昨年まで 300㌘~とかで 小躍りしていたのに
最近 おかげさまで綿では ちょっと知られつつ あります。(変わったことしている人って 認識も含め
)
「どうして こんなに綿が収穫できるのですか?」
という 質問がけっこう多いです。 会話の中でも 問い合わせや メッセージからも。
今年の綿を見て 確信しています。
「土地に合っていたこと、この畑にかかわってくれる人たちがあまりに素敵で 綿が応えてくれている」
口頭では きっと恥ずかしくって 言えないと思うけど
ちゃんと 綿が私たちの会話を聞いて 気持ちを受け止めて 「見てみて~」と 手を広げて待っているような。
そんな畑です
今月は 台風や 天候が乱高下しているので いつできるかわかりません。
時間があれば 短時間で畑に行き 収穫しています。
もし ご興味がある方は メッセージなので 連絡をください。
たいてい 土曜日の 9時半~10時半は収穫しています。

もう 金曜日から 雨マークが出始め
「大丈夫でしょうか?

午前中までは 降らないよう 念じています
この返答が よかったのか 悪かったのか・・・

まずは お手伝いキャンセル連絡が続き・・・

当日 朝は雨が降ったので あわてて 30分スタートを切り上げの連絡をまわし。

畑に行けば 快晴でした

朝方の雨は うちの周辺だけだったことも それぞれの参加者さんからの話で分かりました。
ただ 土曜日の夜の雨で 綿がぽろりと落ちているのもありました。

ぎりぎりまで ふわふわ完熟を待つので ほんと 見極めが難しい。
けど 本日のお手伝いに来ていただいた方は 綿の種まきに参加していただいた方ばかり。
小さな種が こんなに大きくなったこと 収穫できることを見ていただけたのは ほんと 嬉しい


撮ってみたかった 収穫の様子。
今回は 一番下の位置の収穫なので 腰をかがめて 大変な作業。
ありがとうございまーす

種まき同様 あっという間に 収穫が終わりました。

植物に「意志」があるのなら~という前提ですけど。
綿の収穫をすると 次の固い実も
「自分の時も こうしてにこにこ取ってもらえる~

がんばって 大きく弾けるような気がするんですね。
畑って 孤独な作業が多いけど 綿にとっては
「褒めて~」「見て~」と 言葉にならないサインを送っている気がします。
今回 お手伝い来てくださった方々のおかげで 次の収穫も さぞ 多いかと


全部の収穫した綿を 梅干を干すかごに集めました。

朝露と 雨の残りで ちょっぴり湿っているので まずはお日様にあてます。
午後は 水見色でお昼を食べつつ 綿は日光浴


水見色の 美味しい空気を吸って もわもわしてきました。
今朝 体重計で測ったら な、なんと 2㌔

昨年まで 300㌘~とかで 小躍りしていたのに

最近 おかげさまで綿では ちょっと知られつつ あります。(変わったことしている人って 認識も含め

「どうして こんなに綿が収穫できるのですか?」
という 質問がけっこう多いです。 会話の中でも 問い合わせや メッセージからも。
今年の綿を見て 確信しています。
「土地に合っていたこと、この畑にかかわってくれる人たちがあまりに素敵で 綿が応えてくれている」
口頭では きっと恥ずかしくって 言えないと思うけど

ちゃんと 綿が私たちの会話を聞いて 気持ちを受け止めて 「見てみて~」と 手を広げて待っているような。
そんな畑です

今月は 台風や 天候が乱高下しているので いつできるかわかりません。
時間があれば 短時間で畑に行き 収穫しています。
もし ご興味がある方は メッセージなので 連絡をください。
たいてい 土曜日の 9時半~10時半は収穫しています。
2016年08月27日
綿の収穫お手伝い募集
めちゃ ご無沙汰です。
暑くて 綿にもかかわれず パソコンもさわるのも いやって感じ
そんな中 ちゃ~んと 綿は成長してまして
「日照り草」とも言われているなんて 知らなかったけれど わかるなぁ。

生き生きと 綿の花が 咲きこぼれています。
理想とか 目標だった 「綿畑の姿」 それが今 ここにあります。

和綿で 背丈が120センチ 風に吹かれて ゆらゆらする すらっとした姿。
もう感激過ぎて 達成感に浸りっぱなし。
これが ゴールかと。
もう やりつくした感はあったのですが。
建穂のかみさまは さらに 素敵な光景を見せてくれています。

風でゆれる枝葉の中に 白く輝く綿が 雪のよう。
ということで。
この綿の光景は めったに見れるものでもありません。
綿を初めて 5年目にして 最高級の風景です。
9月4日(日) 綿の収穫お手伝い募集 しまーす。
場所 静岡市葵区建穂2-20 (ナビだと 舞茸工場跡地近く)
服装 長そで 長ズボン 帽子 収穫した綿を入れる袋
持ち物 水分
日程 10時から11時 綿の収穫
その後 移動して 水見色 古民家 「さじっとの家」で カレーランチ。
希望者のみ 糸紡ぎ体験。
ごろごろと お昼寝したり サジットさんとお話したり 各自 まったりもOK
参加費 ランチ代込みで 2000円
申し込みは このブログのメッセージ
私を 直接 知っている方は 何らかのアクションで 出席希望の連絡をください。
お待ちしてまーす
9月中は 何度か予定があえば 募集を出します。
が、11日は サジットさんが パルシェ屋上に出店の為 カレー目当ての方は 今回がお勧めです
↑ 訂正 てんくうマルシェは 18日㈰ 19日㈪ でした
暑くて 綿にもかかわれず パソコンもさわるのも いやって感じ

そんな中 ちゃ~んと 綿は成長してまして

「日照り草」とも言われているなんて 知らなかったけれど わかるなぁ。

生き生きと 綿の花が 咲きこぼれています。
理想とか 目標だった 「綿畑の姿」 それが今 ここにあります。

和綿で 背丈が120センチ 風に吹かれて ゆらゆらする すらっとした姿。
もう感激過ぎて 達成感に浸りっぱなし。
これが ゴールかと。
もう やりつくした感はあったのですが。
建穂のかみさまは さらに 素敵な光景を見せてくれています。

風でゆれる枝葉の中に 白く輝く綿が 雪のよう。
ということで。
この綿の光景は めったに見れるものでもありません。
綿を初めて 5年目にして 最高級の風景です。
9月4日(日) 綿の収穫お手伝い募集 しまーす。
場所 静岡市葵区建穂2-20 (ナビだと 舞茸工場跡地近く)
服装 長そで 長ズボン 帽子 収穫した綿を入れる袋
持ち物 水分
日程 10時から11時 綿の収穫
その後 移動して 水見色 古民家 「さじっとの家」で カレーランチ。
希望者のみ 糸紡ぎ体験。
ごろごろと お昼寝したり サジットさんとお話したり 各自 まったりもOK
参加費 ランチ代込みで 2000円
申し込みは このブログのメッセージ
私を 直接 知っている方は 何らかのアクションで 出席希望の連絡をください。
お待ちしてまーす

9月中は 何度か予定があえば 募集を出します。
が、

↑ 訂正 てんくうマルシェは 18日㈰ 19日㈪ でした

2016年05月25日
綿畑と夜盗虫
お天気からっから~

朝露だけで 成長している 綿。
水まきに行けなかったので 今朝 こっそり 行ってきた

もう 双葉から 本葉が出始めた
ここからは 雨が欲しい
くったりしている綿の根元を掘り出すと

やっぱり いるんだな、夜盗虫
茎をばっさり 切り落とすので せっかく元気な綿も ちょっきんされてはたまらない
小耳にはさんだ話では
「夜盗虫は 生ぬかを食べると 下痢をして弱る」
とりあえず やってみよ~!!

綿の周りに 生ぬかで囲んでみた。
これで成功したら いいのになぁ~
地元の方は 「聞いたこと ねぇな~
」って。
「夜に来て 退治が一番だ」って 言うけど、それはねぇ・・・

こんな感じって 撮りに来たら。

日影ができたぞって 虫がもぐりこんでるし ありは 嬉しそうに粒を運んでいる。
うーん、本当に効くのかなぁ~
がんばれ、ぬかちゃん


朝露だけで 成長している 綿。
水まきに行けなかったので 今朝 こっそり 行ってきた


もう 双葉から 本葉が出始めた

ここからは 雨が欲しい

くったりしている綿の根元を掘り出すと

やっぱり いるんだな、夜盗虫

茎をばっさり 切り落とすので せっかく元気な綿も ちょっきんされてはたまらない

小耳にはさんだ話では
「夜盗虫は 生ぬかを食べると 下痢をして弱る」
とりあえず やってみよ~!!

綿の周りに 生ぬかで囲んでみた。
これで成功したら いいのになぁ~

地元の方は 「聞いたこと ねぇな~

「夜に来て 退治が一番だ」って 言うけど、それはねぇ・・・


こんな感じって 撮りに来たら。

日影ができたぞって 虫がもぐりこんでるし ありは 嬉しそうに粒を運んでいる。
うーん、本当に効くのかなぁ~

がんばれ、ぬかちゃん

2016年05月16日
糸紡ぎしませんか?
おかげさまで 綿畑 いい感じです。

地面に負けちゃっているけれど 実際は点々に 黄緑が見えます。
なんたって

5粒蒔いたところは 5粒とも芽が出てますから
ちなみに 「3~5粒蒔いて」のつもりが 8粒分 芽が出ていたところもあったよ~
みんな 元気に出てきたね
さて、 ちょびっと 緊張もしつつ この春 やってみようかと
「糸紡ぎ体験」
教えるって 難しくって 逃げ出したくなっちゃうけど
先週 藤枝おんぱくのプログラムの 「綿の種まきと 糸紡ぎ」のお手伝いに行ってきました。
眉間にしわ寄せながらも 最後に「紡げました」って 言われると こっちもうれしくなっちゃう
てなわけで
5月22日 第12回オーガニックマーケット かえるとこ
静岡市葵区長熊 オクシズ 栃木の家
5月29日 地球をまなぶ 地域でまなぶ『いのちの楽校』

こちらは 次の記事に。
今月は2か所 紡ぎ体験します。

今回は 道具貸出しで 糸を紡ぐ= 繋がった糸を作る を目指して。
さぁ、私も 気になる方も がんばろー

地面に負けちゃっているけれど 実際は点々に 黄緑が見えます。
なんたって


5粒蒔いたところは 5粒とも芽が出てますから

ちなみに 「3~5粒蒔いて」のつもりが 8粒分 芽が出ていたところもあったよ~

みんな 元気に出てきたね

さて、 ちょびっと 緊張もしつつ この春 やってみようかと
「糸紡ぎ体験」
教えるって 難しくって 逃げ出したくなっちゃうけど

先週 藤枝おんぱくのプログラムの 「綿の種まきと 糸紡ぎ」のお手伝いに行ってきました。
眉間にしわ寄せながらも 最後に「紡げました」って 言われると こっちもうれしくなっちゃう

てなわけで
5月22日 第12回オーガニックマーケット かえるとこ
静岡市葵区長熊 オクシズ 栃木の家
5月29日 地球をまなぶ 地域でまなぶ『いのちの楽校』

こちらは 次の記事に。
今月は2か所 紡ぎ体験します。

今回は 道具貸出しで 糸を紡ぐ= 繋がった糸を作る を目指して。
さぁ、私も 気になる方も がんばろー

2016年05月12日
綿畑 芽が出たよ
GW 綿の種を蒔いてから 早いこと 一週間
「野生の勘」で 5月3日にしたけれど。
快晴と 雨続きで 発芽には とってもいい条件。
そろそろ 1週間目からは 晴れ続きがいいのよね~
土曜日の作業に行くまで 待てない

あれこれ 画策して昼休みに行ってきた
遠目からでもわかるよ

えへ、芽が出てる。
雨に流されることなく まっすぐ 間隔をあけて 黄緑色が見えるよぉ~
参加者の方に 「1カ所に 3~5粒 蒔いてくださいね」って お願いしたけれど。
ちゃーんと 3本以上 芽が出ていた。
発芽率 100%
力を合わせて 土を押し上げて 出てきたんだね
ついでに気がついちゃったよ~

丸まっているのが 根切り虫
葉っぱの下あたりの 茎を ぱっちん切り落としていた
この新芽の時期は 「なめちゃん(なめくじ)」 「きりちゃん(根切り虫 または夜盗虫)」 要注意です。

「野生の勘」で 5月3日にしたけれど。
快晴と 雨続きで 発芽には とってもいい条件。
そろそろ 1週間目からは 晴れ続きがいいのよね~

土曜日の作業に行くまで 待てない


あれこれ 画策して昼休みに行ってきた

遠目からでもわかるよ


えへ、芽が出てる。
雨に流されることなく まっすぐ 間隔をあけて 黄緑色が見えるよぉ~

参加者の方に 「1カ所に 3~5粒 蒔いてくださいね」って お願いしたけれど。
ちゃーんと 3本以上 芽が出ていた。
発芽率 100%
力を合わせて 土を押し上げて 出てきたんだね

ついでに気がついちゃったよ~


丸まっているのが 根切り虫

葉っぱの下あたりの 茎を ぱっちん切り落としていた

この新芽の時期は 「なめちゃん(なめくじ)」 「きりちゃん(根切り虫 または夜盗虫)」 要注意です。
2016年05月09日
綿の種まき
おかげさまで 5月3日

綿の種まきをしました。
総勢11名 ご参加 ありがとうございます
あれこれ 準備を整え 畑に向かったのですが 半分まで来た頃
「綿の種 忘れた
」
あわてて 取りに帰り 遅くなることを 参加しない友達に 「遅れるって 伝えて~
」と伝言頼んだり。
朝から やらしてしまいました
簡単な綿の説明と 自己紹介の後 種まき。

地元では 「ばか棒」と言われてますが
50センチ間隔をあけたいので 棒にしるしをつけ それに沿って蒔いていきます。

1カ所に 3~4粒。
種は1粒では 土を押し上げる力が弱いのです。
数粒が協力して 押し上げ 互いに競う会うかのように 芽を伸ばすようです。
大勢だと あっという間。

初めまして の顔合わせなのに それぞれ共通の話題があって 会話も尽きません。
そのあとは 水見色の古民家 さじっとの家へ移動。

カレーを食べて お話して 糸紡ぎもやりました。
というのも 5月29日に 藤枝びく石で「紡ぎのワークショップ」をします。
また 改めて記事にしますが。
その紡ぎの練習として 「さぁ~ やってみよう」と押し付け 勧めてみました(笑)
ご参加いただいた pica picaさんも 報告をしてくれています。
内心 わたわたで(綿でなくって あせっている)余裕がない私にとっては こんなだったかぁ~と 読ませていただきました。
ご紹介いただいた ブログは → ☆
地元の方も 「いい仲間が来てくれてよかったなぁ」と 口々に言ってました。

こうして 持ちつ持たれつ つながることを 「結(ゆい)」と 言うそうで
地元の方々は 「結」を大事になさっています。
「がんばってきたことが 伝わって 繋がってよかったな」と言われ ちょっぴりほろり。
さぁ 今年もやるぞぉ~

綿の種まきをしました。
総勢11名 ご参加 ありがとうございます

あれこれ 準備を整え 畑に向かったのですが 半分まで来た頃
「綿の種 忘れた

あわてて 取りに帰り 遅くなることを 参加しない友達に 「遅れるって 伝えて~

朝から やらしてしまいました

簡単な綿の説明と 自己紹介の後 種まき。

地元では 「ばか棒」と言われてますが

50センチ間隔をあけたいので 棒にしるしをつけ それに沿って蒔いていきます。

1カ所に 3~4粒。
種は1粒では 土を押し上げる力が弱いのです。
数粒が協力して 押し上げ 互いに競う会うかのように 芽を伸ばすようです。
大勢だと あっという間。

初めまして の顔合わせなのに それぞれ共通の話題があって 会話も尽きません。
そのあとは 水見色の古民家 さじっとの家へ移動。

カレーを食べて お話して 糸紡ぎもやりました。
というのも 5月29日に 藤枝びく石で「紡ぎのワークショップ」をします。
また 改めて記事にしますが。
その紡ぎの練習として 「さぁ~ やってみよう」と
ご参加いただいた pica picaさんも 報告をしてくれています。
内心 わたわたで(綿でなくって あせっている)余裕がない私にとっては こんなだったかぁ~と 読ませていただきました。
ご紹介いただいた ブログは → ☆
地元の方も 「いい仲間が来てくれてよかったなぁ」と 口々に言ってました。

こうして 持ちつ持たれつ つながることを 「結(ゆい)」と 言うそうで

地元の方々は 「結」を大事になさっています。
「がんばってきたことが 伝わって 繋がってよかったな」と言われ ちょっぴりほろり。
さぁ 今年もやるぞぉ~

2016年04月27日
5月3日 綿の種まき お手伝い募集~
いよいよGW~
お休みはうれしいけど、頭の中は雑念でいっぱーい
さて、タイトルにあったように。
今年の綿の種まきは 5月3日(火) お手伝いに来てくれる方 募集~

お天気もよさそうだし、何より 今年の天候の具合で 恒例の「母の日」より早めます。
↑ 私の「勘」なので・・・
場所 静岡市葵区建穂2-20
行き方は 昨年の ブログを参考に → ☆

チラシもあるのになぁ~、配ることもなく・・・
時間 10時から 1時間程度。
服装 長袖 長ズボン、手が汚れないよう 使い捨て手袋か軍手。 もしくは 手洗い用の水。 帽子。
持ち物 地熱がじわじわ来ます、水分は必ず
作業あとは 解散ですが。
時間に余裕のある方は さらに車で15分かな
水見色の 「さじっとの家」 の 縁側からの景色。

こちらで カレーを食べながら のんびりしませんか?
週末に カレーと 豊かな自然を 提供してくれる 場所。
私にとっては なーんにも考えないか、会いたいなぁって人に会えちゃったり、お昼寝場所
祝日の火曜日なのですが 今回は バーベキューをするそうな。

昨年 その中に 「いーれて~
」と 飛び入り参加させてもらったけど。

豪快だわぁ~
バーベキューをするなら 「さじっとの家」もあけちゃいましょうって ことで カレーが食べれます。
いろんな方がいても気にしな~い、一度は行ってみたかったの~という方。
ご一緒しませんか?

お休みはうれしいけど、頭の中は雑念でいっぱーい

さて、タイトルにあったように。
今年の綿の種まきは 5月3日(火) お手伝いに来てくれる方 募集~


お天気もよさそうだし、何より 今年の天候の具合で 恒例の「母の日」より早めます。
↑ 私の「勘」なので・・・

場所 静岡市葵区建穂2-20
行き方は 昨年の ブログを参考に → ☆

チラシもあるのになぁ~、配ることもなく・・・

時間 10時から 1時間程度。
服装 長袖 長ズボン、手が汚れないよう 使い捨て手袋か軍手。 もしくは 手洗い用の水。 帽子。
持ち物 地熱がじわじわ来ます、水分は必ず

作業あとは 解散ですが。
時間に余裕のある方は さらに車で15分かな

水見色の 「さじっとの家」 の 縁側からの景色。

こちらで カレーを食べながら のんびりしませんか?
週末に カレーと 豊かな自然を 提供してくれる 場所。
私にとっては なーんにも考えないか、会いたいなぁって人に会えちゃったり、お昼寝場所

祝日の火曜日なのですが 今回は バーベキューをするそうな。

昨年 その中に 「いーれて~


豪快だわぁ~

バーベキューをするなら 「さじっとの家」もあけちゃいましょうって ことで カレーが食べれます。
いろんな方がいても気にしな~い、一度は行ってみたかったの~という方。
ご一緒しませんか?
