2019年01月31日
「夢+浪漫」の 生地
あれこれ 福地織物工場について 惚れこんだわたし。
お父さんの 「もう終わりにする」 あの一言で わたしの中のピースが揃った
「おとうさん、
最後ならわたしのオーダーを受けてください」
会った時から ちょこちょこ オーダーしたい
って 言ってきたけど。
今回の本気度が伝わったのか 即答
「無理だな」 まだ 話聞いてないじゃん~
そこであきらめる私ではない
一気に 構想と 計画と あといつまで 仕事をするか、聞きだしたうえで。
「秋までに」
そこから ほんと いろんな方 ごめんなさい。
お誘いを断り、イベントもい行けず。
約束の秋を過ぎて 冬になり、ふたたび 福地織物工場に行ったときは
「秋に来なかったから あきらめたと思ったよ。
もう 織り機は動いてない やめた」
けんもほろろってやつ?? それでも 食らいついたよ
そして おとうさんは うなずいてくれた。

本来の名前はわからないけど 「ヤード織り機」で 会話してたけど。(1ヤード(約90センチ))
この織り機を使って 今できる最大幅を織ってもらいました
それも この横糸 わたしたちの育てた綿
綿を育てている ともだちに声をかけ

綿を集め。
がら紡機で くるくる 糸をつくり~

コーンに巻きつけ~

そうして わたしたちの綿は 横糸になりました

「織り始めたから 確認してくれ」
そう 連絡があり、出会った生地は もう 感激以外のなにものでもない
がら紡機は 手紡ぎに近い 糸を作る 昔の機械。
だから 糸がするっとぬけて 切れてしまうこともしばしば。
なんど 「こりゃ 大変だぁ」 言われたことか。
でもでも

おとうさんは 織り機にはりついて 見守り 織り続けてくれました
お父さんの 「もう終わりにする」 あの一言で わたしの中のピースが揃った

「おとうさん、
最後ならわたしのオーダーを受けてください」
会った時から ちょこちょこ オーダーしたい

今回の本気度が伝わったのか 即答
「無理だな」 まだ 話聞いてないじゃん~

そこであきらめる私ではない

一気に 構想と 計画と あといつまで 仕事をするか、聞きだしたうえで。
「秋までに」
そこから ほんと いろんな方 ごめんなさい。
お誘いを断り、イベントもい行けず。
約束の秋を過ぎて 冬になり、ふたたび 福地織物工場に行ったときは
「秋に来なかったから あきらめたと思ったよ。
もう 織り機は動いてない やめた」
けんもほろろってやつ?? それでも 食らいついたよ

そして おとうさんは うなずいてくれた。

本来の名前はわからないけど 「ヤード織り機」で 会話してたけど。(1ヤード(約90センチ))
この織り機を使って 今できる最大幅を織ってもらいました

それも この横糸 わたしたちの育てた綿

綿を育てている ともだちに声をかけ

綿を集め。
がら紡機で くるくる 糸をつくり~

コーンに巻きつけ~

そうして わたしたちの綿は 横糸になりました


「織り始めたから 確認してくれ」
そう 連絡があり、出会った生地は もう 感激以外のなにものでもない

がら紡機は 手紡ぎに近い 糸を作る 昔の機械。
だから 糸がするっとぬけて 切れてしまうこともしばしば。
なんど 「こりゃ 大変だぁ」 言われたことか。
でもでも

おとうさんは 織り機にはりついて 見守り 織り続けてくれました

2017年08月21日
川根のオーガニックキャンプ
わたしの夏の最大 わくわく & バクバク イベント。
「EVHAオーガニックキャンプ川根2017」 参加してきました。
19日 20日と 二日間のうち 20日のみ 出店です。
朝 山越えでキャンプ場に向かう途中。

朝ごはん中の 鹿に会い しばし 見つめあっちゃったり
行きは 快調に すいっすい 鼻歌交じりで到着。
会場の 川根 八木キャンプ場は はじめてきました。

横に川が流れ 森の中の広場、その中に舞台。

川根の木を切り出して 組み上げた舞台。

今年のテーマは 森の循環 そのものです
ブランコ感覚で 森に揺られたり。

いい匂いがすれば くんくんしつつ のぞいてみたり
朝ヨガをながめたり なんて 森の生活気分。

舞台近くの ティピの中に 「羊毛」「麻」「綿」の 三大糸作り

川の音 蝉の声 ときどきどこからか聞こえる音楽の中。
麻は 麻糸をつなぐことを 「績む(うむ)」 羊毛 と 綿は 「紡ぐ」
どれも 静かに黙々と行ったり 話に盛り上がりつつ 指先はリズムよく
竹で組まれたティピの中だから さらに特別な空間で 糸作りする。
なんと 気持ちいいことか
会場では 友だちが知り合いを紹介してくれたり 新しい出会いもあった。
まずは 竹で出店したブースのおばちゃま。
自宅で 綿を育て 蚕も育て 紙の原料 楮(こうぞ)を育て・・・と 毎日やることいっぱい。
紡ぐ道具が壊れてしまい 困っていたの~ 今度自宅に来て頂戴と 住所交換。
野草やさん 静岡でゲストハウスをしつつ 木こりさん。
なんと 狙っていた草木染素材に 竹チップがあるらしい。
速攻 お友だちになりました、行かねば!
前々から 草木染素材を探してほしいと 会うたび くどいている 森の案内人 ぽとんさん。
なーんと今回は 素敵な情報を
自然界で青く染められるものは、クサギと藍だけと言われてますが そのクサギ 見つけたそうで。
こんど 収穫ツアーだ~
だんだん 欲しいものが 物々交換的な 人を介してのつながりにより恩恵になって来ている。
この表れが 今回の 『EVHAオーガニックキャンプ』

気持ちの良い 1日でした
「EVHAオーガニックキャンプ川根2017」 参加してきました。
19日 20日と 二日間のうち 20日のみ 出店です。
朝 山越えでキャンプ場に向かう途中。

朝ごはん中の 鹿に会い しばし 見つめあっちゃったり

行きは 快調に すいっすい 鼻歌交じりで到着。
会場の 川根 八木キャンプ場は はじめてきました。

横に川が流れ 森の中の広場、その中に舞台。

川根の木を切り出して 組み上げた舞台。

今年のテーマは 森の循環 そのものです

ブランコ感覚で 森に揺られたり。

いい匂いがすれば くんくんしつつ のぞいてみたり

朝ヨガをながめたり なんて 森の生活気分。

舞台近くの ティピの中に 「羊毛」「麻」「綿」の 三大糸作り


川の音 蝉の声 ときどきどこからか聞こえる音楽の中。
麻は 麻糸をつなぐことを 「績む(うむ)」 羊毛 と 綿は 「紡ぐ」
どれも 静かに黙々と行ったり 話に盛り上がりつつ 指先はリズムよく

竹で組まれたティピの中だから さらに特別な空間で 糸作りする。
なんと 気持ちいいことか

会場では 友だちが知り合いを紹介してくれたり 新しい出会いもあった。
まずは 竹で出店したブースのおばちゃま。
自宅で 綿を育て 蚕も育て 紙の原料 楮(こうぞ)を育て・・・と 毎日やることいっぱい。
紡ぐ道具が壊れてしまい 困っていたの~ 今度自宅に来て頂戴と 住所交換。
野草やさん 静岡でゲストハウスをしつつ 木こりさん。
なんと 狙っていた草木染素材に 竹チップがあるらしい。
速攻 お友だちになりました、行かねば!

前々から 草木染素材を探してほしいと 会うたび くどいている 森の案内人 ぽとんさん。
なーんと今回は 素敵な情報を

自然界で青く染められるものは、クサギと藍だけと言われてますが そのクサギ 見つけたそうで。
こんど 収穫ツアーだ~

だんだん 欲しいものが 物々交換的な 人を介してのつながりにより恩恵になって来ている。
この表れが 今回の 『EVHAオーガニックキャンプ』

気持ちの良い 1日でした

2017年06月06日
綿の講座に参加して ~浜松~
日曜日は 浜松へGO~
和綿の復活プロジェクト 「和綿のワークショップin浜松」
参加してきました。
年間を通して 綿の栽培から 講座 実演と学べる ワークショップ。
さらに もう めちゃ大好きな師匠 寺田先生が講師ですもの

行けるとこは 行きます
てなわけで 実は 車の運転が あーんまり好きでないのに 浜松まで頑張りました。

なんというか 風も土も 違う土地だなぁって 感じがします。
午前中は 座学。
今回は『紡績糸と手紡ぎの違い』 が テーマ。
時々 「手紡ぎの良さって なんだろう」とか 「育てたいとの良さって 伝わるのか」とか
突然 落とし穴にはまることもあって・・・
ちゃんと 学んできました。 あとは わたしが 咀嚼して 吸収できるかどうか
午後は 糸車での紡ぎ実習
これこれ うしし

糸車 これを学べるところがないんですよね。
道具だから回せば それはそれでいいけれど。
ご縁があって 手に入った 「インドチャルカ」

道具として 使えるか そして 使いこなせるか 見ていただいたり~
またまた ご縁というか 欲しくって 数年お伺い+紡ぎ経験値をあげ このたび 手に入れた 糸車。

昭和中期まで 活躍していた 糸車だそうで 状態もいい。
こちらの調整と コツを学び。

やるさぁ~
「やるならね、これくらいの糸 できないとね~」と 課題というか 目標も きっちりいただき。
やる気の闘志が メラメラです
次回のワークショップ日は 8月19日㈯ 20日㈰
座学は 間伐時の水やり 摘心 暑い時期の草取りのコツ
実技は 糸紡ぎ (糸の太さ)
気になる方は 単日でも申し込めますので NPO法人 トータルケアセンターまで。 → ☆
年間予定のチラシも 送っていただけると思います。
わたしは 8月はお休みで 10月15日㈰ 参加しまーす。
それまでに 目標達成に向けて ひたすら 糸紡ぎ 練習しよっと

和綿の復活プロジェクト 「和綿のワークショップin浜松」
参加してきました。
年間を通して 綿の栽培から 講座 実演と学べる ワークショップ。
さらに もう めちゃ大好きな師匠 寺田先生が講師ですもの


行けるとこは 行きます

てなわけで 実は 車の運転が あーんまり好きでないのに 浜松まで頑張りました。

なんというか 風も土も 違う土地だなぁって 感じがします。
午前中は 座学。
今回は『紡績糸と手紡ぎの違い』 が テーマ。
時々 「手紡ぎの良さって なんだろう」とか 「育てたいとの良さって 伝わるのか」とか
突然 落とし穴にはまることもあって・・・

ちゃんと 学んできました。 あとは わたしが 咀嚼して 吸収できるかどうか

午後は 糸車での紡ぎ実習
これこれ うしし


糸車 これを学べるところがないんですよね。
道具だから回せば それはそれでいいけれど。
ご縁があって 手に入った 「インドチャルカ」


道具として 使えるか そして 使いこなせるか 見ていただいたり~

またまた ご縁というか 欲しくって 数年お伺い+紡ぎ経験値をあげ このたび 手に入れた 糸車。
昭和中期まで 活躍していた 糸車だそうで 状態もいい。
こちらの調整と コツを学び。

やるさぁ~

「やるならね、これくらいの糸 できないとね~」と 課題というか 目標も きっちりいただき。
やる気の闘志が メラメラです

次回のワークショップ日は 8月19日㈯ 20日㈰
座学は 間伐時の水やり 摘心 暑い時期の草取りのコツ
実技は 糸紡ぎ (糸の太さ)
気になる方は 単日でも申し込めますので NPO法人 トータルケアセンターまで。 → ☆
年間予定のチラシも 送っていただけると思います。
わたしは 8月はお休みで 10月15日㈰ 参加しまーす。
それまでに 目標達成に向けて ひたすら 糸紡ぎ 練習しよっと

2017年04月24日
富士市での綿の会
4月21日~22日㈰ 富士市で行った 綿の会

おいでいただいた方 行けないけど がんばって~とコメントしてくださった方。
ありがとうございました
わたしも 伊豆のメンバーもはじめて 開催する場所でしたが。
エコフィールドさん、とっても居心地のいい 室内会場でした
HPは こちらです → ☆
日曜日 10時からのはじまりでしたが。
「混むかもしれないから~」と 9時半過ぎたあたりから 次々と来場
お知らせした方には 「自分の育てた綿をお持ちください」って お伝えしていたので。
次々 袋いっぱいの 種付き綿を手にした方が。 にこにこいらしてくれて なんだか ほっこりしちゃいました。

育てれば実感できますが 綿の中にある種。
手でむしり取るのは けっこうな労力で まず あきらめちゃう方が多いです
昨年のふじのくにアートクラフトで こうした声が 本当に多かった。
無料で配った綿の種。 育ててもらえて 感激した分 何とかしたいなぁと。
で、実現した 今回の会

始めは あれこれ 話していた方も だんだん 作業に夢中になり 無口に・・・
伊豆のメンバー わたし それから 綿っこ商店の木工担当 すーさん。
それぞれが 持っている道具を 無料開放。
綿繰り機が 5台 糸車は4台。 綿打ち用 弓が3本。 綿打ち からくり機が2台。
よくそろったなぁ~

だから 道具を待つことなく 一つの道具を使い終えると 次の道具へと。
これは 綿をふわふわにする 道具。

弓の絃を びんびん弾いていくと 驚くほど ふっかふかの綿菓子のようになります。
これは 風のない室内だからできることで 本当にありがたい。
反面 すごい綿ぼこりとなります
糸車だけでなく スピンドルでの体験も。

「えーっ 難しい」 「出来ない~」と言っていた方も 数分すれば 静かに黙々と紡がれていました
朝から わんさか。
その割に いったん お昼は人が引いたかと思ったら また どどん

なんだか ほんとに うれしくって 楽しい あっという間の一日でした。
やっぱり 綿の好きな方が集まると 楽しいし 明日からもっとがんばろって気持ちになります。
企画してくれた 伊豆のメンバーさんとは 今後も連携していきます。
というか ちょいちょい かかわっちゃおっと(笑)
さぁ これから わたしたちは 綿畑の種まきの準備に集中。
伊豆でも 静岡でも 種まきのお誘い します。
今回 伊豆メンバーの 「広報&ネット担当」になりました。
静岡と 伊豆の綿の活動を お知らせしていきま~す。
ぜひ 今年も「綿生活」 お楽しみくださいませ

おいでいただいた方 行けないけど がんばって~とコメントしてくださった方。
ありがとうございました

わたしも 伊豆のメンバーもはじめて 開催する場所でしたが。
エコフィールドさん、とっても居心地のいい 室内会場でした

日曜日 10時からのはじまりでしたが。
「混むかもしれないから~」と 9時半過ぎたあたりから 次々と来場

お知らせした方には 「自分の育てた綿をお持ちください」って お伝えしていたので。
次々 袋いっぱいの 種付き綿を手にした方が。 にこにこいらしてくれて なんだか ほっこりしちゃいました。

育てれば実感できますが 綿の中にある種。
手でむしり取るのは けっこうな労力で まず あきらめちゃう方が多いです

昨年のふじのくにアートクラフトで こうした声が 本当に多かった。
無料で配った綿の種。 育ててもらえて 感激した分 何とかしたいなぁと。
で、実現した 今回の会


始めは あれこれ 話していた方も だんだん 作業に夢中になり 無口に・・・

伊豆のメンバー わたし それから 綿っこ商店の木工担当 すーさん。
それぞれが 持っている道具を 無料開放。
綿繰り機が 5台 糸車は4台。 綿打ち用 弓が3本。 綿打ち からくり機が2台。
よくそろったなぁ~

だから 道具を待つことなく 一つの道具を使い終えると 次の道具へと。
これは 綿をふわふわにする 道具。

弓の絃を びんびん弾いていくと 驚くほど ふっかふかの綿菓子のようになります。
これは 風のない室内だからできることで 本当にありがたい。
反面 すごい綿ぼこりとなります

糸車だけでなく スピンドルでの体験も。

「えーっ 難しい」 「出来ない~」と言っていた方も 数分すれば 静かに黙々と紡がれていました

朝から わんさか。
その割に いったん お昼は人が引いたかと思ったら また どどん


なんだか ほんとに うれしくって 楽しい あっという間の一日でした。
やっぱり 綿の好きな方が集まると 楽しいし 明日からもっとがんばろって気持ちになります。
企画してくれた 伊豆のメンバーさんとは 今後も連携していきます。
というか ちょいちょい かかわっちゃおっと(笑)
さぁ これから わたしたちは 綿畑の種まきの準備に集中。
伊豆でも 静岡でも 種まきのお誘い します。
今回 伊豆メンバーの 「広報&ネット担当」になりました。
静岡と 伊豆の綿の活動を お知らせしていきま~す。
ぜひ 今年も「綿生活」 お楽しみくださいませ

2017年03月28日
綿から糸にすること
織り始めました、それも またもや恒例の「2度と嫌だぁ~」シリーズ

昨年から ちょい 糸紡ぎの腕が上がった
けど 織る根性を試されるほど 細い
織るには 「織っても織っても 進まない」が見えてるし・・・と しばし 糸のままだったのだけれど。
突然 織る気になりましてねぇ~ それも
「経糸(たていと)にも しちゃう
」と 心のつぶやきに乗っかり。

細いの わかります?
髪の毛と同じか それよりも細いかも。
あー、なぜにこんなことを始めてしまったんだろう
てなわけで 前に 「紡いだ糸を経糸にしたい」 このあたりを
まず 私の解釈であり、自己流であり、自己判断であること。
本当に 知りたい方は ちゃんと学なれた 『プロ』の方から 学ぶことをお勧めします。
紹介できる先生はいらっしゃいますので コメントなり、オーナーメッセージ ください。
あくまで 私がやってきて 感じたことだけですので
まず 種取りの時

綿は ふわふわのまま 保存すること。 気持ちよくって 何度もさわったり 入れ物に詰め込まない。
これは 次の段階の 紡ぐ準備のとき 違いがでます。
紡ぐ前に 綿をほぐします。

専用のカーダーでも 100円ショップでペット用のブラシでも 構いません。
丁寧に繊維の方向が揃うように と よく言うけれど。

私の場合は ふわふわになるようにしています。 ここらあたりは 「自分の感触」で 積み重ねてくださいな。
このふわふわを たくさんためて

文庫本くらいかな 平均にしきつめて のりまきのように 丸めます。 「巻きずし」の感じ。
これらをすると 何が違うって 均一にそろった糸ができやすいです。
「経糸にすると すぐ切れちゃう」 そう思った方は どこが切れたか 見てみましょう。
たいてい 撚りが甘かったり ぽっくりしていた部分が多いかと思います。
そこに 一度に負担がくれば 切れやすいです。
「均一」にそろった糸だと そのリスクはだいぶ 減ることと思います。
あとは 糸にした後の処理です。
撚り止めしたあと、ぴんと 伸ばして 乾燥させること。

私は 面倒なので 傘の持ち手に ひっかけて干していますよ
あとは やっぱり 経糸には 糊付けする
濃度は 書籍やネットで いろいろ出てきますから その中で 手に入る材料と できるやり方で どうぞ。
紡いだ糸で 経糸にすると 本当に切れやすい。

けれども 出来上がりの 感激は まったく違いますよ。 もちろん 感触も
これは 昨年織った画像です。
初めで紹介したのは いつ出来上がることやら・・・
「いつか」を めざして がんばってくださ~い。
ちなみに 綿のこと もっと学びたい
そう考えている方。
この春から がっつり 学べる講座があります。
浜松市ですけれど 「トータルケアセンター」にて 綿講座があります。
ご紹介している ブログは こちら
ブログの中で 昨年のワークショップの様子が 3月4日の映像にのっています。
その中に 綿の綿打ちの様子が出ていますから ご参考までにどうぞ。
わたしの師匠 (と 勝手に慕っていますが
) 寺田先生が ひさびさに教鞭をとられるなんて うれしいよぉ~
畑の知識 経験と体験の豊富さ なにより 綿への情熱が すごすぎる方です
私は 予定が合わなかったので 単発 日曜日参加をします。
やっと わかった 「わからないところ」 聞きまくるつもり(笑)
まぁ 趣味の域をこえちゃった 綿のマニアックが集まりそうですけどね(笑)


昨年から ちょい 糸紡ぎの腕が上がった

けど 織る根性を試されるほど 細い

織るには 「織っても織っても 進まない」が見えてるし・・・と しばし 糸のままだったのだけれど。
突然 織る気になりましてねぇ~ それも
「経糸(たていと)にも しちゃう


細いの わかります?
髪の毛と同じか それよりも細いかも。
あー、なぜにこんなことを始めてしまったんだろう

てなわけで 前に 「紡いだ糸を経糸にしたい」 このあたりを

まず 私の解釈であり、自己流であり、自己判断であること。
本当に 知りたい方は ちゃんと学なれた 『プロ』の方から 学ぶことをお勧めします。
紹介できる先生はいらっしゃいますので コメントなり、オーナーメッセージ ください。
あくまで 私がやってきて 感じたことだけですので

まず 種取りの時

綿は ふわふわのまま 保存すること。 気持ちよくって 何度もさわったり 入れ物に詰め込まない。
これは 次の段階の 紡ぐ準備のとき 違いがでます。
紡ぐ前に 綿をほぐします。

専用のカーダーでも 100円ショップでペット用のブラシでも 構いません。
丁寧に繊維の方向が揃うように と よく言うけれど。

私の場合は ふわふわになるようにしています。 ここらあたりは 「自分の感触」で 積み重ねてくださいな。
このふわふわを たくさんためて

文庫本くらいかな 平均にしきつめて のりまきのように 丸めます。 「巻きずし」の感じ。
これらをすると 何が違うって 均一にそろった糸ができやすいです。
「経糸にすると すぐ切れちゃう」 そう思った方は どこが切れたか 見てみましょう。
たいてい 撚りが甘かったり ぽっくりしていた部分が多いかと思います。
そこに 一度に負担がくれば 切れやすいです。
「均一」にそろった糸だと そのリスクはだいぶ 減ることと思います。

あとは 糸にした後の処理です。
撚り止めしたあと、ぴんと 伸ばして 乾燥させること。

私は 面倒なので 傘の持ち手に ひっかけて干していますよ

あとは やっぱり 経糸には 糊付けする
濃度は 書籍やネットで いろいろ出てきますから その中で 手に入る材料と できるやり方で どうぞ。
紡いだ糸で 経糸にすると 本当に切れやすい。

けれども 出来上がりの 感激は まったく違いますよ。 もちろん 感触も

これは 昨年織った画像です。
初めで紹介したのは いつ出来上がることやら・・・

「いつか」を めざして がんばってくださ~い。
ちなみに 綿のこと もっと学びたい

この春から がっつり 学べる講座があります。
浜松市ですけれど 「トータルケアセンター」にて 綿講座があります。
ご紹介している ブログは こちら
ブログの中で 昨年のワークショップの様子が 3月4日の映像にのっています。
その中に 綿の綿打ちの様子が出ていますから ご参考までにどうぞ。
わたしの師匠 (と 勝手に慕っていますが


畑の知識 経験と体験の豊富さ なにより 綿への情熱が すごすぎる方です

私は 予定が合わなかったので 単発 日曜日参加をします。
やっと わかった 「わからないところ」 聞きまくるつもり(笑)

まぁ 趣味の域をこえちゃった 綿のマニアックが集まりそうですけどね(笑)
2017年02月13日
おんぱくの綿講座 満員御礼
冬籠りしつつ あれこれ 日向ぼっこしています
コメントにも 気がつかず ごめんなさい
とりあえず 毎年のことながら 「元気にしていますよ~
」
いくつか 報告やら 告知やら あるのですが ぼちぼち頑張れるとき あげます。
まずは、今週末の「駿河 東海道 おんぱく」

昨日が申し込み 締切日でした。
人気ないなぁ~ 開催できるのか~と 一か月 一応宣伝したり 様子見をしていました。
会場の「あやかりや」さんとも 打ち合わせしつつ。
大半 綿の手仕事の すばらしさ。 何十年前の生地など さわらせていただいたり
はとんど 綿の話で盛り上がっていました。
ということで 打ち合わせらしい 打ち合わせも してなくて・・・
「来た方に 満足してもらえるよう 個々に対応できて かつ 手仕事を感じてもらう」
そんな 互いの気持ちを確認。
それが 昨日でした。
けさ 「6名定員 満席となりました。」
ご連絡 いただき ありがとうございます
おんぱくを見て 来たいと思った方に 満足いただけますよう。
がんばりまーす
あやかりやさんから
1.綿の話をする
2.綿の種取りの 体験もできるよう
3.収穫して 紡いだ糸で コースター作りができるよう
など 実は 綿のフルコース

この 冬籠りは このための 糸準備が大半で ほぼ 準備も整いました。
あとは 6名様 しっかり ごはん食べて 2時間 綿に浸ってくださいませ
お待ちしていまーす

コメントにも 気がつかず ごめんなさい

とりあえず 毎年のことながら 「元気にしていますよ~

いくつか 報告やら 告知やら あるのですが ぼちぼち頑張れるとき あげます。
まずは、今週末の「駿河 東海道 おんぱく」

昨日が申し込み 締切日でした。
人気ないなぁ~ 開催できるのか~と 一か月 一応宣伝したり 様子見をしていました。
会場の「あやかりや」さんとも 打ち合わせしつつ。
大半 綿の手仕事の すばらしさ。 何十年前の生地など さわらせていただいたり
はとんど 綿の話で盛り上がっていました。
ということで 打ち合わせらしい 打ち合わせも してなくて・・・

「来た方に 満足してもらえるよう 個々に対応できて かつ 手仕事を感じてもらう」
そんな 互いの気持ちを確認。
それが 昨日でした。
けさ 「6名定員 満席となりました。」
ご連絡 いただき ありがとうございます

おんぱくを見て 来たいと思った方に 満足いただけますよう。
がんばりまーす

あやかりやさんから
1.綿の話をする
2.綿の種取りの 体験もできるよう
3.収穫して 紡いだ糸で コースター作りができるよう
など 実は 綿のフルコース

この 冬籠りは このための 糸準備が大半で ほぼ 準備も整いました。
あとは 6名様 しっかり ごはん食べて 2時間 綿に浸ってくださいませ

お待ちしていまーす

2017年01月28日
駿河東海道おんぱくのこと
「東海道」をテーマに 体験プログラムを開催する 駿河東海道おんぱく
63ある中の プログラム
その中の 41
手紡ぎ糸の優しい風合いを感じる 棉のお話と糸紡ぎ体験

清水の 清水銀座の並びにある セブンエビスあやかりやさんが 主催です。
この方 綿をめっちゃ 愛していて 綿糸の織り地で シャツを販売している方
綿の心地よさを ぜひ 体験してもらい 伝えていきたいと 今回 手を挙げられた。
ぜひ お手伝いしましょう
って 申し出ちゃった
で、パンフレットができて 内容見たら
タイトルに 「糸紡ぎの体験」 ほうほう
内容文に チャルカやスピンドルを使って 糸紡ぎ体験を行い・・・
さらに 糸を使って簡単なコースター作りを行います。 ええっ
2月19日 13時から15時
むむむ~ 2時間でかい?
てなわけで 考えて 試してと 試行錯誤を ひさびさに繰り返し・・・。

作ってみました 段ボール織りセット
お試しで まず毛糸でやってみたけれど

なんとかできそうで これで行こうと 決定しました
これを綿でやると

あらっ ふんわりして いい感じ
使う糸 紡いで たくさん用意しましょうって 言われたので ここんとこ ひたすら
先日の 「かえるとこ」でも 座っているときは せせっと 紡いでおりました(笑)
あとは 流れの説明文書作成かぁ~ 苦手・・・
綿のこと 興味がある方 綿のこと 聞きたい方は ぜひどうぞ
申し込み先は 駿河 東海道おんぱく事務局 080-4840-5946 9時から18時の間におかけください。
または 公式WEBサイトに 会員登録して 申し込みできます。
63ある中の プログラム
その中の 41
手紡ぎ糸の優しい風合いを感じる 棉のお話と糸紡ぎ体験

清水の 清水銀座の並びにある セブンエビスあやかりやさんが 主催です。
この方 綿をめっちゃ 愛していて 綿糸の織り地で シャツを販売している方

綿の心地よさを ぜひ 体験してもらい 伝えていきたいと 今回 手を挙げられた。
ぜひ お手伝いしましょう


で、パンフレットができて 内容見たら
タイトルに 「糸紡ぎの体験」 ほうほう

内容文に チャルカやスピンドルを使って 糸紡ぎ体験を行い・・・

さらに 糸を使って簡単なコースター作りを行います。 ええっ

2月19日 13時から15時
むむむ~ 2時間でかい?

てなわけで 考えて 試してと 試行錯誤を ひさびさに繰り返し・・・。

作ってみました 段ボール織りセット
お試しで まず毛糸でやってみたけれど

なんとかできそうで これで行こうと 決定しました

これを綿でやると

あらっ ふんわりして いい感じ

使う糸 紡いで たくさん用意しましょうって 言われたので ここんとこ ひたすら

先日の 「かえるとこ」でも 座っているときは せせっと 紡いでおりました(笑)
あとは 流れの説明文書作成かぁ~ 苦手・・・

綿のこと 興味がある方 綿のこと 聞きたい方は ぜひどうぞ

申し込み先は 駿河 東海道おんぱく事務局 080-4840-5946 9時から18時の間におかけください。
または 公式WEBサイトに 会員登録して 申し込みできます。
2017年01月17日
冬籠りしつつ
寒いです。
北海道の友だちは 「バナナで釘を打ってみた」なんて 言っているから まだいいのかも
さて、冬籠りしつつ 人恋しい そんな 冬の日向ぼっこ。
それを叶えてくれる イベントに出まーす。
オーガニックマーケット「かえるとこ」 このイベントの FBは こちら ★
静岡 中之郷にある 鈴木邸です。 FBは ☆

※14回かえるとこのご案内※
1月22日 日曜日
10時-15時
登録指定文化財 鈴木邸
中ノ郷249
鈴木邸イベント併催
子供遊び
餅つき大会
書き初め大会
出店は いろいろ
その中に 入れていただきました。
さて、どうしようか。 あんまり 商品はないので
たぶん 糸車で くるくる 紡いで いるかと思います
綿のこと 育て方とか 紡ぎのこととか 気になることがある方は じゃんじゃんどうぞ

と、綿繰り機も1台 持っていくので 鈴木邸で 昨年育てた綿の種取りも体験できますよ。
冬籠りの課題が 糸紡ぎ~

静岡で 2月行われる 「駿河東海道おんぱく」
これに こっそり参加というか 手伝いというか まぁ かかわっています
そのあたりは また次回 熱く語ります。
北海道の友だちは 「バナナで釘を打ってみた」なんて 言っているから まだいいのかも

さて、冬籠りしつつ 人恋しい そんな 冬の日向ぼっこ。
それを叶えてくれる イベントに出まーす。
オーガニックマーケット「かえるとこ」 このイベントの FBは こちら ★
静岡 中之郷にある 鈴木邸です。 FBは ☆

※14回かえるとこのご案内※
1月22日 日曜日
10時-15時
登録指定文化財 鈴木邸
中ノ郷249
鈴木邸イベント併催
子供遊び
餅つき大会
書き初め大会
出店は いろいろ

その中に 入れていただきました。
さて、どうしようか。 あんまり 商品はないので
たぶん 糸車で くるくる 紡いで いるかと思います

綿のこと 育て方とか 紡ぎのこととか 気になることがある方は じゃんじゃんどうぞ


と、綿繰り機も1台 持っていくので 鈴木邸で 昨年育てた綿の種取りも体験できますよ。
冬籠りの課題が 糸紡ぎ~

静岡で 2月行われる 「駿河東海道おんぱく」
これに こっそり参加というか 手伝いというか まぁ かかわっています

そのあたりは また次回 熱く語ります。
2016年10月24日
和綿のワークショップ
浜松で行われた 和綿のワークショップに行ってきました。
三方原町の NPO法人トータルケアセンターさんが主催です。

ふふふ、こちらも ジャングルのように 綿が四方に伸びています。
広い土地なので 幅80センチあけたようですが のびのびしてる~

お日様と いい風に吹かれて ふわふわの綿が 白い点々と あちこちで見える。
「目が合う」って感じで 収穫を待ち構えてました。
見渡す限りの 綿畑 なんて 素敵なのでしょう

地理的条件は それぞれ違うので こちらは赤土。
長所をいかし 短所はカバー やはり、 「土地を知る」って大事だなぁ。
畑の横には ビニールハウスがあり、収穫した綿を こちらで乾燥させます。

網戸の上に広げ かつ 3段、おもしろい工夫です。
お昼の後の実技は 種取りと 紡ぎ。

「わたっこ商店」の営業もかねて
木工担当のすーさんの綿繰り機 綿打ち機、紡ぎ も 披露してきました
どれも 合格点はいったかと思います
師匠の紡ぎだす糸。
いくら見ていても 飽きないし 不思議だし できるようになりたい。

見るたびに 細く しなやかで 美しい。
今回は ぎりぎりの告知だったそうですが
これからは いろいろな方にも届くよう 発信していくそうで とっても楽しみ。
参加されていた方も すごすぎて まだまだ 「ひよっこ」域であることを感じました。
綿が好きってことの 再認識も大きかったぁ
主催のトータルケアセンターさんは 「自然布」に力をいれていくのかな。
麻の糸作りや 12月は 麻を使用してしめ縄づくりと 楽しい企画が続くそうです。
楽しみと 行動範囲が広がる 1日でした
三方原町の NPO法人トータルケアセンターさんが主催です。

ふふふ、こちらも ジャングルのように 綿が四方に伸びています。
広い土地なので 幅80センチあけたようですが のびのびしてる~


お日様と いい風に吹かれて ふわふわの綿が 白い点々と あちこちで見える。
「目が合う」って感じで 収穫を待ち構えてました。
見渡す限りの 綿畑 なんて 素敵なのでしょう


地理的条件は それぞれ違うので こちらは赤土。
長所をいかし 短所はカバー やはり、 「土地を知る」って大事だなぁ。
畑の横には ビニールハウスがあり、収穫した綿を こちらで乾燥させます。

網戸の上に広げ かつ 3段、おもしろい工夫です。
お昼の後の実技は 種取りと 紡ぎ。

「わたっこ商店」の営業もかねて
木工担当のすーさんの綿繰り機 綿打ち機、紡ぎ も 披露してきました

どれも 合格点はいったかと思います

師匠の紡ぎだす糸。
いくら見ていても 飽きないし 不思議だし できるようになりたい。

見るたびに 細く しなやかで 美しい。
今回は ぎりぎりの告知だったそうですが
これからは いろいろな方にも届くよう 発信していくそうで とっても楽しみ。
参加されていた方も すごすぎて まだまだ 「ひよっこ」域であることを感じました。
綿が好きってことの 再認識も大きかったぁ

主催のトータルケアセンターさんは 「自然布」に力をいれていくのかな。
麻の糸作りや 12月は 麻を使用してしめ縄づくりと 楽しい企画が続くそうです。
楽しみと 行動範囲が広がる 1日でした

2016年05月30日
いのちの楽校 楽しかったよ
告知したような、なんとなくで 過ぎてしまったような・・・

5月29日 藤枝のびく石で 楽しい1日を過ごしてきました。
「いのちの楽校」
「衣の授業」 綿の糸を紡いでブローチ作り
相変わらず 準備とわくわくで寝つけず 起きれるか心配で 早起き。

早く会場入りしたので 朝もやの元を しばし眺めることができちゃった
会場も 素敵な空間が出現していて

参加できるって なーんて幸せなんだろうと 誘ってくれた方に感謝
準備が整い そろそろ 一巡してこようかなぁ~なんて 思っていたけど。
「プログラム見て ぜったいやるって 決めてきました。」と 朝一番の方。
「子どもが やってみたいって 言うので 来ました。 できるでしょうか?」
と、次々 申し込みがやってきた

今回は 「初めての糸紡ぎ」ということで 最初の難しいところは こちらで準備
だって、まずは くるくる紡ぐってことを知ってもらいたい。
と、ちょこっと 大人の手があれば できちゃうよ
さらに 今回は 初出番の すーさん
手づくりの まわすと虫たちが動き出す「からくり」をはじめ
初めてでもできちゃう糸紡ぎの開発したものを持参

これも からくりでできた 「糸紡ぎ」
中の構造は 子供たちも のぞきこんで 不思議がって 喜んでいた。
で、家族で協力して 紡いでました。
紡げなかった大人が 大興奮で 紡ぎにはまったり~
思っていた以上の 体験希望に ちょっぴり 幽体離脱起こしそうだったけど
藤枝の楽創さんチームが 駆けつけてくれました。
ここでお知らせ~
紡いだ方で わからなくなってしまった方。
もう少し 紡ぎを体験したい方。
こちらの 楽創さんのカフェの方、平日午後 在中して 教えてくれます。
ここに行くのも 手ですよ~
綿畑もあるので 育っている綿もみれますし。
ブログと 電話で 営業しているか 確認してくださいね。 ブログ → ☆
と、あっという間に 終了時間だった。

最後に 中心でスペシャルライブの〆の 輪になって盛り上がった。
もちろん、ここにいれてもらって 一緒に廻った~
この日に会えた皆さんに 感謝と感謝と感謝
会えてよかった、ありがとう
最後に 行きたかったけどこれなくてって 方に サービス

絶対にわかるようにしようと。
これなら 服装がかぶること ないから 私だってわかるよね
「お似合いです
普段も着用してますか?」
って 質問が多々あったけど 普段は着てませんから・・・


5月29日 藤枝のびく石で 楽しい1日を過ごしてきました。
「いのちの楽校」
「衣の授業」 綿の糸を紡いでブローチ作り

相変わらず 準備とわくわくで寝つけず 起きれるか心配で 早起き。

早く会場入りしたので 朝もやの元を しばし眺めることができちゃった

会場も 素敵な空間が出現していて

参加できるって なーんて幸せなんだろうと 誘ってくれた方に感謝

準備が整い そろそろ 一巡してこようかなぁ~なんて 思っていたけど。
「プログラム見て ぜったいやるって 決めてきました。」と 朝一番の方。
「子どもが やってみたいって 言うので 来ました。 できるでしょうか?」
と、次々 申し込みがやってきた


今回は 「初めての糸紡ぎ」ということで 最初の難しいところは こちらで準備

だって、まずは くるくる紡ぐってことを知ってもらいたい。
と、ちょこっと 大人の手があれば できちゃうよ

さらに 今回は 初出番の すーさん
手づくりの まわすと虫たちが動き出す「からくり」をはじめ
初めてでもできちゃう糸紡ぎの開発したものを持参


これも からくりでできた 「糸紡ぎ」
中の構造は 子供たちも のぞきこんで 不思議がって 喜んでいた。
で、家族で協力して 紡いでました。
紡げなかった大人が 大興奮で 紡ぎにはまったり~

思っていた以上の 体験希望に ちょっぴり 幽体離脱起こしそうだったけど

藤枝の楽創さんチームが 駆けつけてくれました。
ここでお知らせ~
紡いだ方で わからなくなってしまった方。
もう少し 紡ぎを体験したい方。
こちらの 楽創さんのカフェの方、平日午後 在中して 教えてくれます。
ここに行くのも 手ですよ~
綿畑もあるので 育っている綿もみれますし。
ブログと 電話で 営業しているか 確認してくださいね。 ブログ → ☆
と、あっという間に 終了時間だった。

最後に 中心でスペシャルライブの〆の 輪になって盛り上がった。
もちろん、ここにいれてもらって 一緒に廻った~

この日に会えた皆さんに 感謝と感謝と感謝

会えてよかった、ありがとう

最後に 行きたかったけどこれなくてって 方に サービス


絶対にわかるようにしようと。
これなら 服装がかぶること ないから 私だってわかるよね

「お似合いです

って 質問が多々あったけど 普段は着てませんから・・・

