わたばたけと、とんからり

おばーちゃまから　りんごを頂いた
「おすそ分けね」
小さい頃は　母に「お隣さんに持ってて～」と行っていたけれど。
この土地に来てから、この習慣が困ったり、心地よかったりする

先週、みどり綿が届いた

自分の作務衣を織って作られた、生地の一部で作られたカード入れ、ありがとうございます

そして書道にはんこに忙しいはずなのに、さらりと涼しげな　この方からも


貴重なみどり綿が　また来年、どこかで育てられると思うと嬉しい


会いたかった人に会えた。


優しい木のぬくもりが身近にあって　ほっとする


畑のお手伝いのおまけに、頂いたおいも

そんな頂いた話をおばーちゃまにしたら
「おすそ分けは　お福分け　とも言うことを教えてくれた。

手元にきた「幸せ」を　また次の人に分けること、みんな幸せになろうよ  

昨年講座で知り合った方の、お友達から
「綿が収穫できました」　と連絡

初めてお会いしてきました。

「うめもどきって言うんだよ」と　いろいろな植物の話を
日本の秋を感じさせる空間が　なんとも気持ちが安らぐ。


洋綿と、和綿が　飾られてました。
プランターで育てたそうです。
実がついた枝を切り取り、大きな花びんにさして　室内へ。
はじけてますね～。

今年も、育てた綿を頂きました。
「来年もみなさんに分けて　楽しみましょう」と。
ありがとうございます

帰り際、ふと視線に気がついた。

今度、作ってみようっと  

今年、収穫した綿
カリスさんにお願いして、作ってもらいました


手のひらサイズだけれど

愛情　いっぱーい


上から見ても、横から見ても、やっぱり、すてき

お礼もかねて、お渡しするつもりだけれど、もう一日手元においておきたい


最近、糸を染めていたけれど　そろそろどーにもならなくなってきた
で、見つけたもの　↓

箱の写真は、なかなかだけれど
使い勝手は　とてもいい


秋の夜長に　いーとー　まきまき　しています。  

すっかり、秋モードの玄関前。

『ホットリップス』と言う名前らしいけど、気温によって花の色がかわるみたい。
白のみだったり、突然赤色になったり、金魚のようにしっぽだけ赤の日もある

「なにしただぁ～」って、おばーちゃまに言われても困る


毎年抜いてもいつの間にか　勢力を取り戻す「ホトトギス」
玄関前で、いろいろな方を入れないよう、撃退中

さて、本日は　お願いブログ　します。

先日の『焼津神社deマルシェ』を見て、やる気になったこと。
「焼津の手織り」について、探しています。
一般的に　「お蚕さん」と呼ばれるシルクを育てたり、織ったりする時代に
昭和30年から40年代まで、焼津の浜の方では「綿糸による　かつお縞織り」が織られていました。
ここまでは　焼津市立図書館や資料館で協力いただきました。

織られたものは　漁師さん愛用の「縞模様シャツ」　だったそうです。

もーし、古いおじいさんの「縞模様シャツ」あるよという方、
昔、織っていたことがある方を知っている方、

ぜひ、教えてください。
メールで連絡いただけると助かります。
kuruton☆ryuan.com　まで　(☆を＠に替えてくださいな)

よろしくお願いいたします。  

暑かったり、急に冷え込んだり…
夏の風物詩、「あさがお」もそろそろ片付けたいのに…

また咲いている

「明日片付けます」って　ご近所のおばーちゃまと話した次の日は、咲く
もしかして、聞いてる？？

綿も数日にまとめて収穫


最近は　散歩中のご年配の方、幼稚園に行く前によってくれる子など、
楽しみにのぞいてくださる方がいるのが　嬉しい

そして今日は

「頂いた綿、収穫しました」　と、綿が届いた。


生き生きした「みどり」色。

８粒で、全部芽が出てたくさん収穫できました。
来年育てる分は手元にありますので、ぜひ次の方に種を分けてください。

ありがとうございます

綿を毎年作られている方から、
「今年も雨でやられ、寒さでやられ、暑さでやられ、だめだった」　と聞きました。

綿の中に　種が２～３個。
ぜひ、また分け合えたらすてきだな～。

ちなみに、我が家のみどり綿

４０日すぎても　まだ固い
ここまできて、どっきどきの毎日です  

神社は不思議。
年間を通しても、人生を通しても　何かしら行くところ。


さらに、人が集う。


そして　いろいろな人に出会い、会話に花が咲く

なーんて、神社に畏敬の年があって緊張もつかの間。

知り合いの顔を見つけると嬉しくなっちゃう


手作業のすごさに、驚きと刺激を受ける


盛りだくさんな、一日でした
次回も開催されますように  

護国神社で　行われていれてた『ARTS＆CRAFT 静岡手創り市』
アートな雰囲気に包まれて、屋外美術館気分


秋の夜長によりそって欲しい。


やっぱり、糸がすき。
はじめてなのに、会話が盛り上がる。
来年、「綿の種」育ててくれるって


「どんぐり」探し中。でも、上から次々落ちてきてますよ。


森の中で、そこだけ日が当たっているかのように。
「和の色」＋「てぬぐい」　コレクターになりたい


ダンス・ダンス・ダンス

神社に人が集うって、なかなかすてきな事。
自然に囲まれて、こころが和んで、優しい気持ちになっていく。

見るたび、思い出すたび、あの木漏れ日と葉っぱを踏みしめる感触がよみがえる。

まだまだ秋の夜を楽しめそう  

あっという間の連休は　のんびりしてたのにあっという間に終わってる

が、まだ楽しみが
そ・れ・は　撮ったのをじーっくり見て思い出すこと

目的地まで一本道なのに　「迷子にならないでね」って言われた道。
たしかに、柿の誘惑に負けちゃうかも…


窓越しに見た、優しい会話の様子。


椿の里では　美しい方が多い。


そうそう、10日は体育の日だった



土間に腰かけて　取り留めのない話をする。
畳の上で、足を崩して　ぼんやり眺める景色。

ふだんの生活に必要してきたものが、ない空間。
会話が増え、笑い声に耳を傾ける。
そして、ただそこにいるだけでの安心感や　ほっとする心。

あるべき姿が、ここにありました。


  

無事に　山のマルシェ＋　終了しました。
たくさんの人に思いを込めて、
『ありがとうございました』


綿の事　
興味をもってくださって　来年蒔いて見ますという方。
小さい頃、祖母が育てていたと　思い出話をしてくださった方。
綿ってどう実になるのですか? と　不思議そうに聞いてくださった方。

いろいろな方と、たーくさんの話が出来て思いました。
もっともっと　知ってもらいたい、育ててもらいたいって
これから、もっと綿について学んで、形にしていきたいと、新たな決意

機織り機の体験していただき、ありがとうございました

織っている時、何をかんがえているの？って　きかれたことがあります。
今回、体験なさった方は、いかがでしたか？

自分で機織りしていた頃、愛する夫のため、子どものため、祈る気持ちを織り込めたと
言われています。


二日間、まったりとして、笑い声に囲まれ、楽しい場所と時間でした
  

サリーズガーデンで　「山のマルシェ＋」　始まりました。

たくさんの方においでいただき、ありがとうございます
『来年の綿の種、欲しい方』と　表示したところ、
さっそく「ぜひ」と言われて、うきうき

明日も、　「出店」することにしましたので、ぜひ綿の種、希望の方は、声をかけてくださいね
今回も　『土間部』として、離れにいます。

入り口に　木のおもちゃ屋さん、fukumukuさん
木の香りが、ほのかにただよいます。


今日も、ハンドパワーでいろいろな方がうっとりしていました


カラーボトルを前に、真剣な表情だったり、笑い続けていたり


人気のさかなやさん、保冷バック持参で、ぜひ食べてもらいたい美味しいお魚


このうるうるのまなざし、選べません

今回は、初めて「織り機体験」　しています。
ここの場所だから、やりたいし、他ではやれないなぁ～

コツをつかめば、30分くらいかな、コースターが織れます

明日もお待ちしていま～す