2017年03月28日
綿から糸にすること
織り始めました、それも またもや恒例の「2度と嫌だぁ~」シリーズ
昨年から ちょい 糸紡ぎの腕が上がった
けど 織る根性を試されるほど 細い
織るには 「織っても織っても 進まない」が見えてるし・・・と しばし 糸のままだったのだけれど。
突然 織る気になりましてねぇ~ それも
「経糸(たていと)にも しちゃう」と 心のつぶやきに乗っかり。
細いの わかります?
髪の毛と同じか それよりも細いかも。
あー、なぜにこんなことを始めてしまったんだろう
てなわけで 前に 「紡いだ糸を経糸にしたい」 このあたりを
まず 私の解釈であり、自己流であり、自己判断であること。
本当に 知りたい方は ちゃんと学なれた 『プロ』の方から 学ぶことをお勧めします。
紹介できる先生はいらっしゃいますので コメントなり、オーナーメッセージ ください。
あくまで 私がやってきて 感じたことだけですので
まず 種取りの時
綿は ふわふわのまま 保存すること。 気持ちよくって 何度もさわったり 入れ物に詰め込まない。
これは 次の段階の 紡ぐ準備のとき 違いがでます。
紡ぐ前に 綿をほぐします。
専用のカーダーでも 100円ショップでペット用のブラシでも 構いません。
丁寧に繊維の方向が揃うように と よく言うけれど。
私の場合は ふわふわになるようにしています。 ここらあたりは 「自分の感触」で 積み重ねてくださいな。
このふわふわを たくさんためて
文庫本くらいかな 平均にしきつめて のりまきのように 丸めます。 「巻きずし」の感じ。
これらをすると 何が違うって 均一にそろった糸ができやすいです。
「経糸にすると すぐ切れちゃう」 そう思った方は どこが切れたか 見てみましょう。
たいてい 撚りが甘かったり ぽっくりしていた部分が多いかと思います。
そこに 一度に負担がくれば 切れやすいです。
「均一」にそろった糸だと そのリスクはだいぶ 減ることと思います。
あとは 糸にした後の処理です。
撚り止めしたあと、ぴんと 伸ばして 乾燥させること。
私は 面倒なので 傘の持ち手に ひっかけて干していますよ
あとは やっぱり 経糸には 糊付けする
濃度は 書籍やネットで いろいろ出てきますから その中で 手に入る材料と できるやり方で どうぞ。
紡いだ糸で 経糸にすると 本当に切れやすい。
けれども 出来上がりの 感激は まったく違いますよ。 もちろん 感触も
これは 昨年織った画像です。
初めで紹介したのは いつ出来上がることやら・・・
「いつか」を めざして がんばってくださ~い。
ちなみに 綿のこと もっと学びたい そう考えている方。
この春から がっつり 学べる講座があります。
浜松市ですけれど 「トータルケアセンター」にて 綿講座があります。
ご紹介している ブログは こちら
ブログの中で 昨年のワークショップの様子が 3月4日の映像にのっています。
その中に 綿の綿打ちの様子が出ていますから ご参考までにどうぞ。
わたしの師匠 (と 勝手に慕っていますが) 寺田先生が ひさびさに教鞭をとられるなんて うれしいよぉ~
畑の知識 経験と体験の豊富さ なにより 綿への情熱が すごすぎる方です
私は 予定が合わなかったので 単発 日曜日参加をします。
やっと わかった 「わからないところ」 聞きまくるつもり(笑)
まぁ 趣味の域をこえちゃった 綿のマニアックが集まりそうですけどね(笑)
昨年から ちょい 糸紡ぎの腕が上がった
けど 織る根性を試されるほど 細い
織るには 「織っても織っても 進まない」が見えてるし・・・と しばし 糸のままだったのだけれど。
突然 織る気になりましてねぇ~ それも
「経糸(たていと)にも しちゃう」と 心のつぶやきに乗っかり。
細いの わかります?
髪の毛と同じか それよりも細いかも。
あー、なぜにこんなことを始めてしまったんだろう
てなわけで 前に 「紡いだ糸を経糸にしたい」 このあたりを
まず 私の解釈であり、自己流であり、自己判断であること。
本当に 知りたい方は ちゃんと学なれた 『プロ』の方から 学ぶことをお勧めします。
紹介できる先生はいらっしゃいますので コメントなり、オーナーメッセージ ください。
あくまで 私がやってきて 感じたことだけですので
まず 種取りの時
綿は ふわふわのまま 保存すること。 気持ちよくって 何度もさわったり 入れ物に詰め込まない。
これは 次の段階の 紡ぐ準備のとき 違いがでます。
紡ぐ前に 綿をほぐします。
専用のカーダーでも 100円ショップでペット用のブラシでも 構いません。
丁寧に繊維の方向が揃うように と よく言うけれど。
私の場合は ふわふわになるようにしています。 ここらあたりは 「自分の感触」で 積み重ねてくださいな。
このふわふわを たくさんためて
文庫本くらいかな 平均にしきつめて のりまきのように 丸めます。 「巻きずし」の感じ。
これらをすると 何が違うって 均一にそろった糸ができやすいです。
「経糸にすると すぐ切れちゃう」 そう思った方は どこが切れたか 見てみましょう。
たいてい 撚りが甘かったり ぽっくりしていた部分が多いかと思います。
そこに 一度に負担がくれば 切れやすいです。
「均一」にそろった糸だと そのリスクはだいぶ 減ることと思います。
あとは 糸にした後の処理です。
撚り止めしたあと、ぴんと 伸ばして 乾燥させること。
私は 面倒なので 傘の持ち手に ひっかけて干していますよ
あとは やっぱり 経糸には 糊付けする
濃度は 書籍やネットで いろいろ出てきますから その中で 手に入る材料と できるやり方で どうぞ。
紡いだ糸で 経糸にすると 本当に切れやすい。
けれども 出来上がりの 感激は まったく違いますよ。 もちろん 感触も
これは 昨年織った画像です。
初めで紹介したのは いつ出来上がることやら・・・
「いつか」を めざして がんばってくださ~い。
ちなみに 綿のこと もっと学びたい そう考えている方。
この春から がっつり 学べる講座があります。
浜松市ですけれど 「トータルケアセンター」にて 綿講座があります。
ご紹介している ブログは こちら
ブログの中で 昨年のワークショップの様子が 3月4日の映像にのっています。
その中に 綿の綿打ちの様子が出ていますから ご参考までにどうぞ。
わたしの師匠 (と 勝手に慕っていますが) 寺田先生が ひさびさに教鞭をとられるなんて うれしいよぉ~
畑の知識 経験と体験の豊富さ なにより 綿への情熱が すごすぎる方です
私は 予定が合わなかったので 単発 日曜日参加をします。
やっと わかった 「わからないところ」 聞きまくるつもり(笑)
まぁ 趣味の域をこえちゃった 綿のマニアックが集まりそうですけどね(笑)
Posted by naduki at 20:26│Comments(0)
│糸紡ぎ